ECO家の一族 クローバーワールドの片隅に生きる、とある一族のお話。
<< June 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>
<< 想いは調べにのせて | main | 白銀の巨人 I >>

残され星のものがたり 登場人物

全て「白銀の巨人」開始時。


ヒルデ・ノヴァリス Hilde Novalis
 貴人位階第一位の名家ノヴァリス家の令嬢。
 奇跡の力「魔導」を操り、「一〇〇〇年紀の終末」を収めた救国の英雄「導師」の従者「三星」の一として知られる。
 その頭髪の色彩から「金色の神子」の異名を持つ。また「三星公」とも。
 おじ専
 23歳。



ユスティ・イェンシュ Justi Jensch
 ヒルデの家令。
 元色街の女。色街時代の通称は「JJ」。
 ラインマイアは色街時代の馴染み。
 年齢不詳。



ジークフリート・ラインマイア Siegfried Reinmeyer
 ブールカルト自警団副団長。
 実家は菓子屋で、彼は次男坊。彼の実家は自警団の有力な後援者である。
 色街時代のユスティにのめり込むなど、若い頃は放蕩者だった。
 27歳。



リハルト・ウェルナーグ Richard Welnag
「金色の神子」付の伝記作家を志望する少年。
 自費で発行している木版は、なかなかの好評を博している。
 史書『残星ノ記』は彼によってなる。
 15歳。



エマ・ツァイス Emalein"Ema"Zeiss
 ノンネンホーフ村にあるツァイス醸造所の娘。
 ツァイス醸造所は「ブールカルター・ユッファー」の製造者。
「エマ」は通称で正式には「エマーライン」。「エマーライン」は聖女にちなんで名付けられる、この世界ではよくある名前。
 17歳。



トリスタン・アウエ Tristan Aue
 ブールカルト候から分地された「黄金領(ヒルデの領地)」を管理する代官。
 蓄財の才能を買われてヒルデに抜擢された。
 元は賭博師。
 30歳。



アストリット・グラウザー Astrid Glauser
「青濤」館の管理人グラウザー夫妻の娘。
 15歳。



デジデリア・カジラギ Desideria" Désirée"Casiraghi
 貴人位階第二位の名家カジラギ家の令嬢。
 ヒルデの幼馴染み。愛称はデジレ。
 21歳。



マルセル・ル・ティシェ Marcelle Le Tissier
 唯一女神宮に仕える教者。
 女神宮の有力者であった養父の後を引き継ぎ、若くして高い地位にある。
 21歳。



ディートリンデ・マイ Dietlinde Mai
 パレ・リーゼルの魔導師。
 実は先の皇帝エルラッヘル候マックス・ゼーテの孫娘。本名はマリオン・ゼーテ・フォン・エルラッヘル(Marion Sethe von Erlacher)
 故郷エルラッヘルが帝都となった際、造営費用として担保に入れられた「エルラッヘルの双翠」の奪還を図るも失敗。追跡してきたカミルに囚われ、処分された。
 18歳。



エレ・テュアイア Elle Thyaia
 海運会社テュアイア・レーデライの会長。
 船酔いをするため船には乗らない。
 25歳。



ディーター・レードゥル Dieter Redl
 ブールカルト候付の魔導師。
 ヒルデの推挙により現職に就いた。
 パレ・リーゼルではヒルデの担当教官だった。
 39歳。



ミハエル・クラファー Michael Crafer
「雨宿り」亭の店主。
 32歳。



ブールカルト候エーリヒ Erich von Bourcart
 選帝侯の一、ブールカルト候の当代。
 ヒルデの母方の伯父に当たる。
 49歳。



ラハテンマキ Lahteenmaki
 ブールカルト候直属の間諜。
 ヒルデを陰から護衛する役目を負うも、ヒルデに即座に看破されて追い返されそうになるが、このままでは立つ瀬がない、と泣きついて護衛の座に留まる。ただし、ブールカルト候の命よりも私の命を優先するべし、との条件をヒルデから課せられている。
 フルネームはリューディア・ラハテンマキ(Lyydia Lahteenmaki)。
 年齢不詳。



ユルゲン・クロイツァー Jürgen Kreuzer
 テュアイア・レーデライ所有船「ハーゼナイ」の船長。
 エレの信任を受け海運に関する全てを任されている。
 42歳。



カミル・ファンデルエスト Kamil van del Est
 リントヴルム候付の魔導師。
 パレ・リーゼルでのヒルデの先輩。
 25歳。



ファーライ夫人イステル Istel Valley
 リントヴルム貴人位階第四位ファーライ家当主。
 冒険家ウォルフラム・ファンルースの後援者。
 35歳。



ウォルフラム・ファンルース Wolfram van Lus
 リントヴルムを根城に活動する冒険家。
 パレ・リーゼル留学時代のヒルデと交流があった。
 41歳。



メルセデス・ソラ Mercedes Sola
 ブールカルトの色街「北辺」の老舗「七曜」の主人。
 その見事な銀髪から「銀媼」とあだ名される。
 年齢不詳。



クサヴァー・ハマン Xaver Hamman
 ブールカルト自警団団長。
 もとは聖職者。
 52歳。



アンドロシュ・ドナウア Androsch Donauer
 唯一女神宮の前主教司。
 史上初となる生前譲位を敢行し「黄金領」へ。
 58歳。



メルヒオール・ノヴァリス Melchior Novalis
 貴人位階第一位ノヴァリス家当主。
 自身とも妻とも異なる色彩の頭髪を持つヒルデを不義の子と疑い、冷たく接していた過去がある。
 ヒルデとの相似は親子関係を物語るもの。しかし、互いがそれと認識する事は終生なかった。
 44歳。


レギナルト・ラインマイア Reginald Reinmeyer
 菓子店「ラインマイア」の主。
 ブールカルト自警団副団長ジークフリート・ラインマイアの実兄。
 33歳。


トーマス・グラウザー Thomas Glauser
「青濤」館の管理人。
 アストリットの義父。
 45歳。


アデリナ・グラウザー Adelina Glauser
 グラーザーの妻。
 アストリットは彼女の連れ子。
 36歳。


------------------------------


ミサト(斎藤みさと) Misato Saito
 エルファランゼを襲った未曾有の厄災「一〇〇〇年紀の終末」を収めた救国の英雄「導師」として知られる人物。
 叙情詩『ロマンティック・ライゼ』の内容から、高潔にして謙虚、慈愛に満ちた人柄と一般には信じられている。
 ヒルデが敬慕してやまない存在とされているが、両者に面識はない。
 当時19歳。


リンウ・ジェンド Linu Gend
「導師」に従い「一〇〇〇年紀の終末」を収めた従者「三星」の一として知られる人物。
「至宝剣」ユスティツィアを授かるため、その身を犠牲にした聖女。唯一女神教の最も新しい聖人である。
 ヒルデが実の妹のように可愛がっていたとされているが、両者に面識はない。
 当時18歳。


アデル・シンケル Adel Schinkel
「導師」に従い「一〇〇〇年紀の終末」を収めた従者「三星」の一として知られる人物。
「至宝剣」ユスティツィアの遣い手として勇敢に戦い、そして散った若き戦士。
 ヒルデの弟分とされているが、両者に面識はない。
 当時17歳。


バルデュイン・ヴァイセンシュタイン Barduin Waissenstein
 ローゼンブルク出身の騎士。「三星」ではないが、一行を最年長者として主導した。
「導師」への想いを胸に戦い、彼女を護って死亡した、と叙情詩『ロマンティック・ライゼ』には記されている。
 ヒルデも敬意を表した存在とされているが、両者に面識はない。
 当時30歳。


セイル Saille
「湖の処女」の名で知られ、天空に浮かべた城に居を構える伝説的存在。
 叙情詩『ロマンティック・ライゼ』によれば、「導師」たちの旅を側面から支援し、故に魔神の襲撃を受け、居城を湖に落とされたという。
 叙情詩『ロマンティック・ライゼ』をエルファランゼに広めた黒幕。実際は「三星」ではなかったヒルデをその役に擬したのも彼女である。
 魔導師の学院パレ・リーゼルの創始者とも親交があったとされるが、真偽は不明。真実ならその年齢は一〇〇〇歳を超える。

残され星のものがたり | permalink | - | - |

スポンサーサイト

- | permalink | - | - |